Keane(Zepp Tokyo)

8月2日の日記のフジのアフターパーティーの感想で

感激が大きすぎて、ただでさえいつもきちんと書けないレポが余計変だわ(ToT)。精進します。

と書きましたが、今回も感激が大き過ぎて、まともなレポは無理です(^^;)。
そういうわけで、とりとめもなく、覚えていることのメモ。




♪Set List♪

  1. Can't Stop Now
  2. Everybody's Changing
  3. Sunshine
  4. Snowed Under
  5. We Might As Well Be Strangers
  6. Bend and Break
  7. Nothing In Your Way(新曲)
  8. On a Day Like Today
  9. Hamburg Song(新曲)
  10. Your Eyes Open
  11. She Has No Time
  12. Somewhere Only We Know

<アンコール>

  1. Allemande
  2. This Is The Last Time
  3. Bedshaped

楽器の配置が以前と変わりました。右手前のTimのキーボードが2台になって、ドラムが中央奥に移動、左手奥にもキーボードがあって、新曲2曲でTomが使いました。
フジのアフターパーティーで観客(私を含む)を驚かせたTomの踊りがほとんど無くなって、逆にびっくり。マイクスタンドから離れる時も、普通にステージをあちこち歩いてて、オーバーアクションは無し。大きな動きで目立ったのは、‘We Might As Well Be Strangers’のクライマックスでオペラ歌手みたいに両腕を広げたのと、‘This Is The Last Time’の最後にスライディングもどきをした*1くらいかな。「オーバーアクションはやめた方がいい」と誰かに言われたか、もしかして、ライブ三昧で疲れてる? 後者だとしたら、ちょっと心配。
Tomがおとなしくなったのと対照的に、Timは演奏中に左腕を伸ばして何度も回すわ、左足全体を動かして拍子を取るわ、キーボードにぶつかるんじゃないかと心配になるくらい頭を振るわ、前より動きが激しくなってました。彼の動きを見るのも結構面白くて好きです。
Tomは、MCでたどたどしいながら日本語を何度か話しました。‘Everybody's Changing’の前に「これは自分を信じる人の歌です」、‘She Has NoTime’の前に「これは僕を悲しませた女の子の歌です」、‘Bedshaped’の前に「来年もよろしく」と言って、中盤あたりでは「こんばんは、トキオ」と言った後、マイクを観客の方に向けて歓声を煽ってました。
Tomの歌は、今回も「素晴らしい!」の一言。‘We Might As Well Be Strangers’のクライマックスでは、曲の途中なのに観客から拍手が起こったし。アフターパーティーの感想とかぶりますが、本編ラスト前という一番疲れていそうなところでCDと変わらない‘She Has No Time’のファルセットを聴いて、改めて感動しました。「KeaneのライブはCDと同じで、あまり面白くない」というような批判もありますが、CDのあのクオリティが高い歌声がライブでも変わらないのが凄いと思うけどなぁ。単純すぎ? 


最近はネットで海外のライブも見られるけど、やっぱり音楽は生で聴くのが一番だと改めて思いました。CDやネットだけでは満足できませんよ。

*1:でも、アフターパーティーよりは動きが小さかった