「Don't Believe The Truth」の元ネタを探せ!?

イギリスにお住まいのchichiさんのブログ いぎりすせいかつ様より。

イギリスの音楽雑誌Wordを定期購読している我が家。本日最新号が届きまして、一番ウケた記事。その記事はこう始まります。


It's a national pastime. As soon as the new Oasis album somes out, families up and down the land gather round the stereo and try to spot where the inspiration for each song comes from.


(もう国民的余暇の過ごし方だ。オアシスが新しいアルバムをリリースすると、全国のあらゆるところの家族がステレオの前に集まって、それぞれの曲のヒントとなった曲はなにか探そうと試みるのだ。)


いぎりすせいかつ :: イギリス国民の余暇の過ごし方

わははははは、私もウケました。
この「Word」の記事は、「Don't Believe The Truth」の各曲が影響を受けた曲を「○%は●●(曲名)から、□%は××から」というふうに紹介しているそうです。そのリストは、いぎりすせいかつ様をご覧ください。
いつものごとく、私は元ネタ(といわれる)曲をほとんど知らないので(^^;)、コメントはパス。
でも、‘The Importance of being Idle’は、曲の割合を少しずつ削って‘Ah Jinsei Ni Namida Ari’*1を10%くらい追加した方がいいと思います(笑)。>「Word」編集部様
ノエルは何度も来日しているし、ドラえもんを知っているみたいだから*2、案外「水戸黄門」も知っている……なんてことはないか。
もしも、この曲を日本のライブでやったら、観客は大爆笑だろうなぁ。でも、メンバーは観客が笑う理由がわからなくてキョトンとしそう。

*1:‘あゝ人生に涙あり’(「水戸黄門」の主題歌)

*2:oasisの2度目の来日の時、
「ノエルの一人での弾き語りのコーナーでは何を考えたのか「ドラえもーん」と叫んだ女の子がいたのだが、すかさずノエルは「I know it. It's TOUHOU EIGA(東宝映画)」なんて答え返して笑いを取ったりして観客に大ウケだった。」(「rockin'on」1995年11月号P.130)